「Variations on a Silence――リサイクル工場の現代芸術」


カレー師匠det2さんと、見に行って来やすた。
下調べ不足で、バスが1時間に1本って! 動物愛護センター下車すぐ...すぐ?
工場地帯の真ん中で道に迷う。リーテム東京工場って何処?
やっと発見!人がいる気配がない。
受付に、気配の薄い男子が座っていた。


工場が大好きなワタシは、会場に入る前からジュウキ萌え。
東京湾の人工島に立地する完成したばかりのリサイクル工場での展示。
作られたノイズ、必然的なノイズや振動が入り交じる、独特な場所。
まさに反転し、変奏されるノイズ。


近藤一弥氏の「飛ぶ男」→音楽は池田亮司氏。
3面に映し出される圧倒的な映像とノイズ...

何点かあったクリスチャン・マークレー氏の作品は、
今回の「リサイクル」と言うテーマを、1番わかりやすく見せていて、スバラシでっす。
廃棄物を見事に、芸術に変化させるアイデアは見事。
29日までやってるので、興味ある人は行きましょう。
ちなみに撮影禁止ですよ。



参加作家:
刀根康尚/クリスチャン・マークレー/近藤一弥/ポル・マロ/710.beppo/平倉圭



詳しくは下記URLよりどぞ。

http://variations.jp/index.html