電波と散歩と占いと...


元町をぶらぶら散歩がてら、久々にス○ラに行ってきた。
ス○ラは占ってくれたり、占いを教えてくれたりするステキ処だ。


1番の札を持ってると、2番の人が時間がなさそーだったので、
順番を替えて上げたら、なんだか酷く喜ばれた。


その間、すぐ上の外人墓地とか、小道をゆるゆる散歩。
風邪が心地よくて、夕日がキレイ。
この空間ごと、ダイスキな彼に飛ばそう!
電波で繋がってるから、きっと届くはずだヽ(`Д´)ノ


路上で独り、両腕をフジイフミヤ並に広げて、
深く深呼吸をしてエレルギーを飛ばす。
はたから見たら、ただの危ない人だけど、まぁイイや。



店の前に戻ると、番号札を持ったオバサン2人が愚痴ってる。


「今日は随分長いわね〜、よく聞いてくれるのはイイんだけど、
 待つ側だとね〜!見てもらう分には長くてもイイんだけど〜」


などと勝手なコトを、ウダウダ言ってる...
ムカついたワタシは、こー言ってやった。


ワタシ「あのぉ...失礼ですが...」
ババァ「・・・・・(固まっている)」
ワタシ「珈琲でも飲みに行かれたらどーですか?」
ババァ「えっ?」
ワタシ「そこでイライラされているより、よっぽどイイですよ」
ババァ「ま...まだ待つのかしら?」
ワタシ「ええ、次がワタシで、その次に1人いますから」
ババァ「ええ?そんなに待つのぉ?」
ワタシ「はい。ですから珈琲でも飲みに行かれたらいかがでしょう?」


超、派手なカッコのワタシに不満気なババァは達は、
渋々、夕方の元町へと散って行った。
その後、ちゃんと戻って来るのが、ババァのスゲーとこだ。


カード切って貰って、読み方教えてもらって合点がいった!
ワタシは話をすぐ忘れちゃうからビデオに録画してたら、
モリーがいっぱいになっちゃったよ...( ゜Д゜)ヒョエー
アドバイスもしっかり頂き、随分すっきりした。


帰り道も両手を広げ、ゆるゆる歩いて空間を吸収し、
ダイスキ男子に、テヤーーーーーーーーーって飛ばした!w
独りぶらり旅だけど、きっと2人だったんだろな。