占い密会の夜はふけて...
占い密会...勝手に命名。
密会と言う言葉を使っているのは、個人的に、
秘密結社みたいで、かっこいい!ただ、それだけだ。
内容はと言うと、相手の占い方を見て感心する!
と言うのが本当のトコロで、特に探究するわけではない。
ちょっとした情報交換の場みたいな感じだ。
大人数とか有り得ないので、うちクンと2人!う〜ん密会っぽい。
密会コースは、トライアングルでマジカルオイルや、
パワーストーンあたりを見て、
1階のケニアンで、茶を頂くと言う、ゆる具合。
マジカルオイルや、インセンスには魅惑的な説明が添付されており、
その説明を読む間は、時間と言う観念は完全に吹き飛んでおり、
その光景は、マツ○ヨあたりのドラッグストアで、
シャンプーやリンスの裏を熟見してしまう、女子の姿である。
しかも、さっき目的のオイルと違うオイルを購入したコトに気付き、
ちょっと萎えたりする。
ケニアンで、うちクンとブライスの見せ合いをする。
うちクンの男の子カスタムが、めっさかわいくて目眩...
ワタシはロクンヌ(シナさん)を連れて行ったので、
ノリノリで、恋人っぽいショットとか撮ってみる。
欲しい!このコが欲しい!超好みだ!
でも実はズラってトコが、またイイ!変幻自在じゃん!
もー結婚してくれ!ってくらいに好み!あぁ、さらいたかった...
んで本題、うちクンに占ってもらって、展開方法が全然違うので、
すごーーーーくオモシロい!人が占ってるの見るって、凄いゴチソウ。
「いつもココに、このカードが出るんだよね...」
何気なく言ったら、そのカードが出ちゃって、
うちクンは、ヒー!って震えてた...(ような気がする)
いつも人を占ってるから、占ってもらうと思わず、小躍りしちゃうな!
まぁ、いつの間にか終電だったんだけど、
1つ前の駅で15分待ちなのに、更に15分遅れるってアナウンス...
薄着で寒空の下、30分も待てるかよーヽ(`Д´)ノ
本気に凍りそーだったから、タクった。
「ごめんねー近くで〜」
「いや女性はね、大体そーなんだよ!」
「ええ?何で?そーなの?」
「だからドライバーは、女性客を嫌うワケ!」
「ええ?そーなんだ!マジで近くてゴメンね〜」
「いや、飛ばしてすぐ戻るから、大丈夫だよ!」
「いつもなら歩くんだけど、マジ寒いから許して〜!」
「え?こんな時間に歩いちゃ、危ないよ!」
「いや、寒くなかったら歩いてるよ!」
「偉いね〜!でも親御さん心配するでしょ?」
「う〜ん...別に平気だよ!」
ワタシが、親御さんの歳だって言うと、
何だかメンドくさいから、てきとーに話を合わす。
「いつもなら貧乏だからタクらないけど、今日は助かったよー!」
「ワハハ!タクシーもたまにはイイでしょ?」
「うん、暖かさを買った!って感じだね!」
(ちょっと上手いコト言ったつもりになってる...)
「ちゃんと、お風呂であったまるんだよー!」
「はぁーい!本当ありがとねー!」
ってな会話が、ちょっと楽しかったのであった。
って、日記が長い!長過ぎる!