日常に於ける、視点と交錯。

毎年たのしみにしているワリには、
サーチ能力に欠けるワタシ、いつものように誘って頂いた。

赤れんがに着くと、技術の日産が、
その技術を誇って、なんかイベントをやってて、スゲー人!
そーいやF1も開幕だしな...関係ないけどさ。

キミ・ライコネンって、ずっと大殺界って感じだな。


今年の作品も、興味深いモノが目白押しで、
空間自体を楽しめる!と言う充実感。
体感出来る作品、視覚的に楽しむ作品、人によって感じ方も、
色々なんだろうけれど...

個人的には、制作者が何を思って「其れ」をテーマとしたか...
と言うコトに凄く興味があるのであった。
とか書くと、偉そう発言だけど、そー思うんだよね。


便所四十八手〜女体による和式って作品は、実演があったので、
拝見したのだが、流石なポージングで、感心させられた。
女子たる者、こーあるべきだ!
と拳を握りしめたとか、しめなかったとか...



お腹いっぱいになって、雑貨を見て、更にお腹いっぱい!
でも物理的に、歩行困難なほど腹減ってたので、
ポーターズに移動し、ビュッフェに行く。
なりさんは、バランスよく皿に取り分けているのに、
ワタシとマンボは、皿に肉ガーン!
さすがO型!狩猟民族。



なりさんが、多摩美大コミュがある!って教えてくれたよ。

主観的に色んな言葉を発するコトは、可能だが、
よく考えたら、彼等は専門的な勉強をしている...
そんなステキ・コミュに入っていいのか悩む...
うむ...少し見守ろう...


デザインする情報芸術



でも、会期が3日間ってのは、非常に勿体無いなぁ...
1週間くらいやってくれよーーーーーー!!!

残念ながら,
関○の卒業建築展には、期待できないんだけど、
去年かなり手抜き作品が多かったし...
でも、うって変わってスバラシかったらヤだから、行こうかなぁ?

まぁ、そんなワケで、多摩美大の卒業研究製作展、
非常に楽しませて頂きました。
そして、お疲れさまでした。