ハリー・ディーン・スタントンがスキ。

ヴィム・ヴェンダースが、ニュース23に出てた。
神楽坂を写真家である奥さんと、ブラっとしてる。
今回は映画監督としてではなく、写真家として来日したらしい。


「消え行く物を撮る写真家」


びやー!カコイイ!!!

パリテキサス...だいすきなんだよなー
ビデオもサントラも持ってる。
ナスターシャ・キンスキーが、むちゃむちゃカワイイ。
個人的に、ハリー・ディーン・スタントンは、かなり昔から大好きだ。



ヴィム・ヴェンダースは、小津作品に魅了され、
昔の日本の風景が残る町並が、スキなのだそうだ。
小津監督を好きな監督さんって、多いよね。
ワタシも小津作品は、凄くスキだ。
勝手に小津監督の作品の流れ方を「小津時間」と呼んでいる。

ワタシはなかなかどーして、
小津時間を過ごせていると思う。



関係ないけど、ハリー・ディーン・スタントンが、
ストレート・ストーリーの最後の最後に出て来た時は、すげー感動した。
デイヴィッド・リンチの作品で、ノイズが入ってないのって、
この作品くらいなんじゃないかなー
ヴィム・ヴェンダースの話しから全然ズレてるって言うか、
触れてないけれど、映画いっぱい見たいー


さて、明日っつーか今日はドルショだー!