歴史に垣間見る、アートの波。

ポップアート1960's→2000'sに行ってきやした。
誘ってくれたsawaraちゃんに感謝!拝みます。


最終日と日曜日ってのが、重なったせいか、
けっこー人が、多かったのであった。
そして作品数の多さに、体力をけっこー使ったのさ。
あんまりポップアート展的な、展示には行かないんだけれど、
懐かしく有名な作品がモサモサ展示されている!
しかも超至近距離から見れた(見た)ので、色々な手法が、
あるんだなぁと、妙に感心!
でも、その数々の技法を、目の前でやってくれないと、
やっぱり、わかんないよ!w


年代によって、便利な手法がどんどん増えていく・・・
その流れと共に、歴史に触れて行く楽しさ。


「つくば博で、働いてたんだよなぁ〜」


遠い目で、想い出に浸る・・・
こんな瞬間、やっぱりワタシって、
すげー生きてきたのね!って、実感するのであった。






リキテンスタインは、雄牛(牡牛だっけ?)の配置がよかった。
でもねー!お出かけってのが、すんごいかわいかったー!
右端に、おでかけする女子の足が!



とにかく作品数がハンパなく、多いので、
じっくり見てたら、ホタルの光が流れはじめる・・・
損保ジャパン東郷青児美術館だから、例のコアラが貰えるかと、
勝手に思ってたけれど、貰えるワケないなヽ(´Д`;)ノ
でも24階なだけに、さすが展望はサイコー!





もー激烈、お腹減り減りだったので、ごはんタイム。
ペペロンチーノが、腹にしみて旨いっす!
かな〜り疲れたけれど、誘ってくれたsawaraちゃんの、
カルマは、確実に落ちたと思われるでやんす。





キース・ヘリングが懐かしい!と、 目頭が熱くなりましたよ。
はじめて日本で、個展やった時見に行って、
ご本人に、遭遇した記憶が・・・ (記憶違いかな?)
いや、でも来日してたよな。
その時キースは(友達かよ!)は、それほど注目されていなかったので、
なんて簡単な絵なんだ!とか思ったような気がするけれど、
やっぱり、かわいいし、潔いね。


http://www.sompo-japan.co.jp/museum/exevit/028.html