リトル・ミス・サンシャイン
リトル・ミス・サンシャイン (2006) 【監督】ジョナサン・デイトン / ヴァレリー・ファリス 【出演】スティーヴ・カレル / グレッグ・キニア / トニ・コレット / アラン・アーキン / ポール・ダノ / アビゲイル・ブレスリン |
[80点]「こんな家族がいいと思った。」
アカデミー賞、脚本賞とってるし、
面白いのかな?と思って借りたら、本当に面白かった。
ヒューマンものでも、ハートフル系が滅法苦手だから、
ちょっとドキドキした。
話し自体、特別に変わったモノではないんだけど、
設定がちょっと変わっていて、
ジョン・アービングのガープの世界、
ホテル・ニューハンプシャーみたいな感じ。
癖があるんだと思う。
自称“アメリカ最高のプルースト研究者”が、
ライバル研究者にマッカーサー天才奨学金ばかりか、
最愛の恋人までも奪われる...とか、
ヘロインが止められず、老人ホームを追い出された
おじーちゃん、
太っているコトに全く気付かない7才、
ビューティー・コンテストで優勝を狙うとか、
癖のある人物で構成された家族は、
やっぱり変で、やっぱり強いのであった。
力を抜いて、楽しめる作品。
アカデミー賞、脚本賞とってるし、
面白いのかな?と思って借りたら、本当に面白かった。
ヒューマンものでも、ハートフル系が滅法苦手だから、
ちょっとドキドキした。
話し自体、特別に変わったモノではないんだけど、
設定がちょっと変わっていて、
ジョン・アービングのガープの世界、
ホテル・ニューハンプシャーみたいな感じ。
癖があるんだと思う。
自称“アメリカ最高のプルースト研究者”が、
ライバル研究者にマッカーサー天才奨学金ばかりか、
最愛の恋人までも奪われる...とか、
ヘロインが止められず、老人ホームを追い出された
おじーちゃん、
太っているコトに全く気付かない7才、
ビューティー・コンテストで優勝を狙うとか、
癖のある人物で構成された家族は、
やっぱり変で、やっぱり強いのであった。
力を抜いて、楽しめる作品。