ブラウンバニー

クロエ・セヴィニー, ヴィンセント・ギャロ

2004

ブラウンバニー


ヴィンセント・ギャロって狡い!
才能あり過ぎ!

淡々とした映像からは、日常の2文字のみが連想される。
儚気で危うくて、何気ないシーンの連続。
だけど、しっかり心に沁み入る。
その哀しみは、毛穴からゆっくり侵入してくる感じ。


主人公の哀しみや、彼女に対する気持ちが、
ドワーって、リンクしてるのに気付く。
最高に感動しました。
曲もさいこーにヨイので、サントラ買おっと。