スワロウテイルの、厚いおもてなし。


去年から、予約がいっぱいで訪れるコトの出来なかった、
執事喫茶スワロウテイルへ、無事、初帰宅。
予約を入れて下さった方に、同行させて頂いた次第です。

みなさん、何度も帰宅されていて、
初帰宅なワタシは、どんな風に身をおいたらいいのか、
わからないまま、あっと言う間に時間が過ぎました。


中は撮禁なので、脳みそに目一杯、焼き付けてきました。
いや、80分って、すげー短いわ!
お店の方は、全員執事さんなのかと思っていたんだけれど、
フットマンと呼ばれる方々で、構成されているのね。


料理もかなり迷ったんだけど、
キッシュ好きなので、2種のキッシュのセットを注文。
紅茶とデザートがセットになっていて、
たくさんの紅茶の中から、選べるようになっている。
アッサムのレモン風味を注文。
あっさりしていて、とってもおいしい。
カップも高級感漂っていて、手が震えそうになったw
キュシュもとっても濃厚で、おいしかったです。



紅茶を注ぐ時も、トイレに立つ時も、
お皿を替える時も、テーブルにあるベルでフットマンを呼ぶ。
自分で紅茶を注いだりしちゃイケない。
これは慣れないと、ベルとかとても鳴らせない;
手が震えて、ギコチないとデカイ音が鳴ってしまいそう;

同行されたみなさんは、
何度も帰宅されているので、手慣れた感たっぷりに関心しつつ、
色々、勉強させて頂きました。
多分、10回くらい行かないと、慣れないと思います。
通ううちに、お気に入りの執事さんや、
フットマンを探して、お世話して貰うらしいですw
これは、ハマル予感がしますな。



お店を出る時は、いってらっしゃいませ、お嬢様なワケです。
スワロウテイルは、予約がビッシリで満席でした。
写真が撮れないので、お店の雰囲気や、
お料理なんかも、記録に残せないもどかしさ!
まさに行った人にしか分からない、執事喫茶を、
満喫できた夜でした。
是非、また行きたいけど、本人が上品になる必要ありかと思われます。