小池徹平風の超爽やかな青年と、ゾンビ青年比較。

この前、駅ビルでGYAOの初回無料キャンペーン
っぽいのがやっていたが、素通りした。
だって、macは非対応だし、何よりワタシはトイレに行きたかった。
だから、お兄さんの差し出したバブも、受け取らず、
足早に通り過ぎた。





トイレをすませ、余裕が出たワタシは、
またGYAOキャンペーンの前を通り過ぎた。
おね〜さん、どーですか?
とキャッチ?されたが、うちmacだから非対応なんだよね〜
と、その場を去った。
すると、何やら足音が近付いてくる。
振り返ると、おね〜さ〜ん!と爽やかな青年が追いかけて来た。




その爽やかな青年は、今度GYAO-NEXTと言うサービスが出来、
ネット環境があれば、テレビで視聴出来ると説明してくれた。
せっかく追いかけて来てくれたし、話を聞くくらいならと、
青年に付いて行った。
内容は、今色んなトコが力を入れてるネット配信テレビ版
みたいなヤツで、キャンペーン中で機器のリースや登録料は無料
とのコトで、試しに加入してみた。




そこでやっと気付いたんだけど、
その追いかけて来た青年は、小池徹平風の超爽やかな青年だった。
まるでホストのような接客である。
これは、主婦は大喜びであろう!と感心していた。
すると、バブいかがですかぁ〜
と弱々しい声が聞こえて来た。
よく見ると、ワタシがトイレに行く前に断った青年ではないか!
その青年は、ありえないほど顔色が土色だった。
覇気がない訳ではなく、ゾンビ的なのである。



そして、更に気付いた。
ワタシはトイレに急いでいただけで、
その青年がゾンビ的で、いけてないから断ったのではない!
ましてや契約した青年が、小池徹平風の超爽やかな青年だったから、
足を止めた訳でもない!
でも、絵的には、そー言うコトになってしまうじゃないか!
ゾンビ青年だって、非力ながらも、きっと一生懸命だったに違いない。
ただ、小池徹平風の青年の方が、警戒心を与えず、
獲物を獲得出来る確率が高いと言う、事実はある。










この後、そのゾンビ青年に、
謝罪したい気持ちで、いっぱいになったコトは言うまでもない。
で、肝心のGYAOはと言うと、
満喫させて頂いております。
けっこうマニアックな映画とかあるし、
毎日、コンテンツが増えるし、これで月3.900円なら、
いいかなぁ〜って感じだな。
んで、今スターリングラード見てます。
前にも見たけど、これ大好きなんだよね。




ゾンビ青年に、幸あれ!