着物って、テンションあがる、あげる、あげさせます。
若旦那に、浴衣をあげる約束をしていたのだが、
まさか朝の8時に、呼び出されるとは、夢にもおもわなんだ。
ヴィドフランスで朝食後、浴衣用の帯が欲しいと言うので、
いつもの呉服屋、BANKANへ遊びに行く。
ちょうど漢方染め体験をやってたので、若旦那も参加。
色の変化が、楽しいよ。
ワタシは月曜に、体験予定。
せっかくなので、漢方染めの着物を着せてもらう。
質感も色合いも、なんとも言えないスパラシさ。
これは癒しだな。着るだけでカルマ墜ちそうだよ。
お値段を聞けば、卒倒するけど、その手間には俄然納得であります。
とにかく独特の風合いに、テンション上がりまくりだった。
着物着せてもらったら、すかさず写メっす。
そして自分の着物のように、振る舞ってみるに限る。
帰宅後、お母さんが若い時に着てた、着物を着てみる。
茄子紺がとってもレトロで、かわいい。
もんママは身長150cmないので、ワタシが着ると、
オハショリない系になると言う哀しい現実┐(゚〜゚)┌プヒ〜
オハショリって、やっぱりないとダメなのかね?
何とかならんのかね?
大変気に入ってるので、是非直して着よう。
そして哀しいコトに、お太鼓結びが出来なくなっていた…
ああ、全然覚えられない。