言葉の妙と、連携の妙。


昨日の池袋は、妙なテンションで、
ものすごーく久しぶりに訪れたのに、この洗礼か!
って感じの扱いを受け、軽いダメージが残る。



転校生池袋初日の前に、軽くお茶でもと入った店の店員が挙動不審。
しかも東京芸術劇場の中にあると言うのに。(探してー!)
最初の客だったらしいワタシたちは、何度も


「そちらのお食事と、お飲物はセットにはなりません」と言われた。


こっちが聞いてもいないのに、否定系で案内するのってナシなんじゃねー?
そんなに何度も言うのなら、


「ケーキのみ、お飲物とのセットが出来ます」


と言えばいいのに。何だか不自由。





何とか席に着いて、パニーニを食していたら、
入って来るお客さんに「そちらのお食事には...」を連呼している。
そしてついに出た、究極の一言。



「お食事は、食べますか?」



え?な?なんだ?なんだ?
お食事は食べますか?って、なんだ?
日本語としても、妙だし、大体ここは食事処ではないか。
それとも、こんなに狭い店内で、5組ほどの客に料理を出したら、
本日のお食事オーダーは終了なの?


客は、確か食べますと答えていたと思うけど、
ワタシだったら、「食べちゃいけないんですか?」と答えていたと思う。
ぶっきらぼうな表現と言うより、勉強不足のロボットみたいだった。






転校生は演出?が静岡とは少し変わっていて、
今までで1バン胸が詰まるようで、また泣いた。
会場の反響具合、自分の座った席、コンディションによっても、
かなり左右されると言うのは、わかってはいるんだけどさ。
転校生の本当に本当の最後が、どーしてもみたかったので、
最終日にも行く事にした。だって、最後なんだもん。
全部見終わって、落ち着いたら日記を書きます。(いつ落ち着くのか;)






たまたまエチカのオープンで、地下はもー凄い人!
しぶさんと地下で待ち合わせて、最初なかなか会えなかった。
見終わってから寄った、エチカの店でも、
店員の伝達や連動っぷりが、おかしなコトになっていて、
飲み物は全然出てこないのに、お冷やは何度も注ぎに来てくれる。
しかも、かなり丁寧な接客。



ちゃんと出来てる人と、出来てない人の差が激しい。
伝達が迂回して伝達され、それがヨシとなっているようで、



「何とかなったなぁ今日」みたいな空気を既に出してる店員もいた。



やぁ、まだ終わっていないんだよ、キミタチ。
最初にオーダーした、飲み物の伝票は、結局、
送信になっていなかったんだな。
帰りに席を立った時も、真横で店員が、ほっとした表情で、
全くわたしたちに気付いてない。

お会計はどこなんだい?
なんか変なの、池袋。
さっきまでの、感動とか色んな感情を返してくれ。