カオ・IFAA、芸術に触れ、カレーで昇天。


こんなに、慌ただしいゴールデン・ウィークも、
かなり珍しい感じで、わたたたしてる。
しかも、まだ続いている。



陽気がいいから、色々はみ出しちゃうね。



a-doさんの作品を見に行ってきた。


[ La bal masqué : Noir ]  は、
IFAAに展示された作品のもー1つの断片的な構想っぽい。
人物の視線の先が、とっても気になる作品。

[ Alice:黒の断章 ] は、
今までとは違った、大人なアリス。
大人になったアリスは、これからどんな世界へと、
踏み込んで行くんだろう?
企みって言葉が、浮かんできたな。



別日で、IFAA(国際幻想芸術協会)
FANTASTIC ART SHOW-TOKYO-2009へ。



去年、大いに盛り上がった、IFAA。
これは絶対見たかったんだもん。
幻想芸術と一言で言っても、画家さんそれぞれの表現する、
幻想世界は、ひとつたりと似ているモノがない不思議。
少女へ、妖精へ、架空の生き物へ、
画家さんの世界を、ゆったりとした空気の流れまくりまくる、
素敵なギャラリーで、満喫できる幸せ。



[ La bal masqué : Rouge ]は、人物の表情が、
とても奥深く、視線の先に広がる世界に、ドキっとするのだ。
あぁ、仮面舞踏会の本当って、コレなんじゃん!
って、勝手に興奮したのであった。

フッチーの作品も、少女全開で、
とってもキュートで、ほわほわでした。


11日までやっているので、GWを消化しきれていない人は、
是非、おでかけされるコトをオススメたい。


窓の外の緑が、1枚の絵のようで、幸せ。





着物=ジャパン!
な感じで、外国の方に写真を撮られたんだけど、
今思うと、画家さんなのね。
それもワタシが超グッと来た画家さんだった。
でも、同時に違う場所から、カメラを向けないで下さい。
視線が、うようよ泳ぎます。



この後、だらだらお茶した後、カレー屋へ。
実は、お腹が空くのを待ってました!





インド・ネパール 隠れ家 ダイニング [ラクシュミー] 。

もー半端ないおいしさに、脳みそ溶け出しちゃったんだが、
カレーの量が多い!ナンが巨大過ぎる!で、
着物でおでかけの輩は、帯で胃袋がせき止められて、
もー全然食べれず、悔しい思いでいっぱです。
ナンは、2人で1枚くらいで、ちょうどヨイっす。
今度は絶対、洋服でリベンジするのさ。



※途中で席を立つと、「出て左!」と、
自動的に、トイレを案内されます。


ブロッコリーと何かのカレーを注文したんだけど、
出て来たカレーは、どー見ても食べても、
魚介ベースなカレーで、謎の四角い物体が投入されており、
3人で食べてはみたが、その物体の正体を掴むコトは出来なかった。
しかし、そのカレーは、もーまんまと美味しかった。
次回行った時に、同じカレーを注文できないのが、悔やまれる。





会場 Galleryやさしい予感
〒141-0021 東京都品川区上大崎2-9-25
TEL 03-5913-7635 FAX 03-5913-7632
http://www.yokan.info/


IFAA(国際幻想芸術協会)
http://ifaa.cc/



ゲイジュツに触れると、本当にワクワクする。
ワタシもゲイジュツな人になりたいな。
ゲイジュツな人って日本語も、随分テキトーだなぁ。

その他の日記は、追って書きなぐりたい。