ピヨピヨの法則。

オカメインコのルっちゃんが逝ってしまったコトは、
既に日記に書いたけれど、
今はワタシの手の中で、小桜インコのピーちゃんが、
その時を迎えようとしている。
相方グータンが激しく鳴いてるので、ケージを覗くと、
既に息絶えだえになっていた。




ピーちゃんは、15才。
ずっとメスだと思って育ててたんだけど、
一昨年、今の相方グータンが来て、交尾をしたので、
その時点でオスであるコトが発覚。



元手乗りとして売られていたピーちゃんは、
マイペースで温和なな性格。
若干嫌がりながら手に乗ってくるのが特徴。
体重を後ろにかけているので、
結果的にお尻をベターってくっつけて、両足をあげたポーズで手に座る。



実にトリらしくないポーズ。





呼吸の回数が減ってきた。
0時までは、もたないだろうな。
ルっちゃんの隣に、埋めてあげるんだ。








結局ピーちゃんは、3時間ずっと頑張って、
ルっちゃんの後を追うように、死んじゃった。
ルっちゃんは人間大好きで、構って構ってインコだったから、
ピーちゃんには、あっちでの遊び相手になって欲しいと言う希望。
もちろん、ルっちゃんのすぐ隣に埋めてあげた。










ワタシが退院する前日にオカメインコのルっちゃんが死んで、
退院したその日に、ぴゅーたんを迎えた。
そしたら、今度はピーちゃん。
後は頼んだピヨピヨって法則が、鳥界では、
あったりするのかも。
まぁ、全部勝手な妄想なんだけどさ。



残されたグータンは、いつもより大声で鳴いている。