ある意味、開放と流出。精神は何処へ。

予想以上に弱っていて、
病院でカウンセリングが終わった直後、
何かが外れ、発作を起こしてしまった。



子供のように泣きわめいて、
何で泣いているのか分からないから、余計に泣きわめく。
子供のように大声をあげて泣いている自分にも驚いて、
よけいに泣きわめいてしまった。







奥のベッドに連れて行ってもらって、
鎮静剤を打たれ、看護婦さんになだめてもらう。
熱いお茶と、ケーキを用意してもらって、
落ち着きを取り戻してから、食べた。


ストレスが溜まっているコトに、いつも気付かない。
自分では、全然大丈夫だと思ってる。
唯一甘えられる病院では、幼児還りが起こる。
そこではじめて、ああ何かムリしてたのかと気付かされる。





基準がわからない。
わからないから、これくらい何ともないと思っている。
でもそれは、少しずつでも確実に蓄積され、
何かをきっかけに、ピンと張っていた糸みたいなモノが、プチって切れる。
スイッチが入るのとは、真逆だ。













本当に久しぶりに、こんな発作が起きた。
色々重なったと言えば、それまでなんだけれど、
ダメージは強烈に残ってる。

プールに浮かんでいたい。
巨木の下で、樹と対話したい。





それでも筋トレと、食生活の改善はがんばっている。
腸閉塞になったコトで、食生活を根本から見直すコトになり、
これは、凄く良いきっかけとなった。
少しずつでhあるけれど、毒素を排出し、
身体を軽くして、心にもゆとりを持つんだ。