インコの子育ては、計画的に。

やあ、みなさん。
不義理をお許し下さい!と思いつつ、迎えた秋です。
結膜炎?が酷くて、右目が使い物にならず、
残された左目0.04での生活は、難儀であります。
明日、眼科に行きます。(遅いよ。)

眼科を「目医者」と表現すると、
いっきに、ねじ式の世界にワープ出来ますね。









3日間で、2羽のインコを亡くしてから1ケ月。
気が付けば、2羽のコザクラ・インコと1羽のオカメインコが増殖した。
この1週間は「計画性」と言う言葉が、身に沁みます。
産まれて25〜30日ほどのインコの親代わりを、同時進行するのは、
無謀以外の、ナニモノデモナイヨ。


名前もつけた。
でも同じ時期に、狭い空間で教え込むのは、これまた無謀。
目があっただけで、ピューピュー鳴くし、
人生の敗北と言う言葉が、頭をよぎる。





3羽が一斉に餌を求め、今度は「遊んで!!!」と鳴く。
1羽が鳴けば、みんなが激しく鳴く。
もともといるコザクラのグータンも鳴く。



この時期のインコとの接し方で、ほぼ性格が決まるもんで、
人間側にとっても、勝負どころなのだ。
幸い「モーフィー」(グレー)は、大人しい性格で手間かからず。
手前でブレてる「ビュータン」は、1ばん小さい時からなので、
ワタシを親と思っているにも関わらず、
モーフィーとも超なかよし。





問題は、オカメインコの「ポーポー」。
ハンパない甘えっぷりで、ケージに戻すと鳴きまくり。
ひとり遊びも教えなければいけないので、暫く放置。
しばらくすると、オモチャで遊んでたり、寝てたり。
しかし、他の1羽が鳴いたとたん、

ポピィ!!!ポピィ!!!

って、けたたましく鳴き出す。
オカメインコの鳴き声が大きい。
治まらない時は、ケージの外に出して遊ばせる。
近くにワタシがいると、集中して遊んでるのに、
5歩くらい離れると、ポピィ攻撃が始まり、
再び相手にすると、ジュヴィージュヴィーって、
弱った怪獣みたいな鳴き方をする。



ご機嫌の時でも、たまにジュヴィって鳴くので、よくわからない。
何を要求されてるのか、一刻も早く理解出来るようにならなくてはならない。
歴代のオカメは手がかからなかったので、
今回はインコと暮らす上で、かなり勉強になっている。


インコの子育ては、計画的に。











なんか、つらつらと書いたけど、
インコの育成日記みたいのは、ど〜でもイイっすよね。

携帯の未送信分に、こんなのがあったので、記しておきます。




欲望はアナログ。
飽和するコトにより発展してきた。


デジタルによる数値化だけに頼らず、
邁進する力を、付けるべきである。




なんで、こんなの書いて、
保存してたのか、忘れちゃった。
そろそろ目が治ってきたら、みんなまた遊んでねー。