哲学的見地から、音を紐解く集い。
哲学結社[FRATELLI LOGOS(ロゴス兄弟団)]さん主催の、
音楽サロン[ハルモニア・ムンディ]の音楽サロンに遊びに行って来たよ。
会場は、なんと前衛派珈琲処マッチングモウル!
ワタシが時々、占いをやってるカフェ。
FLのメンバーと数人のお客さんが来るのかな〜って思ってたら、
人がどんどん、どんどん入って来て、
会場のマッチモは、ギュウギュウ。
かけたいCDを持ってきてってコトで、
ここら辺をチョイス。
・「ライヒ作品集/パット・メセニー/クロノス・カルテット」
・「サイモン・フィッシャー・ターナー」
・「クリムゾン・コレクション6&7祈り」
サイモン・ターナーは、デレク・ジャーマンの映画音楽を手がける人で、
架空の映画に対するサントラと言う作品。
キレイな音に、生活ノイズのコラージュみたいな感じ。
クリムゾン・コレクションは、あのクリムゾンではなく、
どっかの国の人がマントラを延々唱えて(唄っている)CDなので、
聴いているだけで、カルマが落ちると言う、とてもありがたい音なのだ。
ライヒ作品集は、クロノスがかっこ良過ぎて、
個人的に死にそうなくらい大好き。
他の方の持ち寄った音も、興味深いモノが沢山あって、
静かな環境で、適度な爆音で聴きたかったっす。
生の演奏もあって、その人が「神様」に見えました。
やっぱり、生の音の持つ艶や質感は凄いよ。
音も然るコトながら、色々な方との会話が楽し過ぎて、
ずっと話していたかったよー!帰りたくないよー!!!
あ、途中で時々薪を背負って、本を読みつつ、フリーハグする
イケメンが来たよ。
このイケてるメンズさんは、「とんち」が絶妙過ぎて、
ちょっと拝んでしまった。
いつもだったら、絶対帰らないけれど、
今日は山梨入りするので、後ろ髪をひかれつつ・・・
あれ?
でも音を聴きに行ったのに、
最後はタロット、バリバリ切ってた。
黄金の夜明け団のタロットカードは、人気があるねー
相性とか、画がかわいいとか、そんな理由で選んでいるから、
そのカードがどんなに凄いのかとか、全然わかってない。
ただ、タロットを切るのみ。
京浜東北線が、8分遅れたおかげで、
終電に乗れたーーーー!うわ〜い!
しかし、こんな時間だ。
ちょっと寝て、熱いシャワーを浴びて山梨行ってきやす。
路面よ、凍結しないでね。
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