軟体化すると、細胞がワキワキっとする。


冬の朝のキーンって感じ、最高。
ちょっとだけ雨が降ったら、暗号を探しに行くのだ。
ワタシが好きなのは、あくまでも暗号なのに、
これは、暗号ではないなー



しかも、なんて丸出しな気さく感。



「水道管あるよ!!!」



そりゃ、どーも・・・ご親切にみたいな気分。
この親切そうな道しるべも、ありがとうございますって感じ。


でもやっぱり暗号は、ちゃんとあるよー!





「4」と、「寄り添う→」



友達の弟が、突然「4」と言う答えを出したコトを思い出した。
寄り添う→は、「白いろ」を、ほんのり修正する「みずいろ」とも言える。
とか考えながら、路面に向けてシャッターを切る。
切ると言っても携帯だから、色気が足りないなぁ。



ちゃんと車に轢かれないように、注意しつつを忘れずにね。












で、小さい小さい・・・これ何て言うの?
神社の仲間?って言うか、神社?ほこら?




線路沿いに、ほっこりと存在し、幾本もの京急を見送る。
でも、ちょっと線路に近過ぎないか?
すぐ後ろを赤い電車が、もの凄いスピードで通過するんだけど、ダイジョウブ?


手をあわせたら、眉間に円形のエネルギー体みたいなモノが出現して、
生まれて初めて、何かをお願いしない「ナームー」をした。
柔らかい光の先は、子供の頃から見える、
海底の底の底にある、碧い洞窟の向こうの完璧な「光」。


この洞窟の向こうの光景、みんな見えてるのかと、
20才くらいまで、ずっと思ってたってたけど、
みんな見えてないと思うよって指摘された時は、ビックリした。








で、突然話しをしたくなった友達に電話してもイイよ許可を頂き、
色々話したら、更に力が抜けて、軟体動物と化した。
ソファーで、タコみたいになって、すっかりリラックス。
「素」で話すにも、程がありますよ!みたいな状態。


やっと全身の力が抜けて、解脱したっぽい風味。
解脱ってアレの方だよ、アレ。

解脱


寒いけど、ほこほこ。
でも、雪、降らなかったなぁ。