サブカル注入で、甦るこの躯。
わたたたたた。
あらー色々出かけてばかりで、今日は風邪気味お留守番。
部屋で踊ったり、唄ったりしてたら、なんかこんな時間だ。
安静にすると言うコトを、知らないワケではない。
「独りじゃ、入りずらくて・・・」
と、ちょっぴり入りづらいお店に連行される。
そんなコトが、いままでにどれくらいあったであろう。
入って見れば、アットホームで心地良いカフェや、ショップなんだよね。
人生、長生きだけはしてるからな、
そんな時は、今後も呼んでくれたまへ。
大久保へ向かう途中、まさに横浜駅を降りた途端に、
ヒールがボルトとナットなお気に入りブーツの靴底がベロって取れた。
僅かにくっついているような状態で、歩行不能に。
コンビニでガムテを貸してと懇願すると、おばちゃんが、
紙テープを持って来た。
う〜ん・・・紙テープだとさ、ほら色々とさ、
くっつかないじゃん!!!
そんなワケで、水曜日は、本と人をインターセクトするブックサロン
「オメガ - OMEGA」へ。
いきなり「初めてだよね?名前は?」とか訊かれる。
「うん、初めて、さんこ」って答える。
狭い店内には、みっしり人が居て、ゆるゆるしている。
ヤヴァイモノは、写さないでねと言われたので、ほんのりと激写。
あらぁ〜ワタシの大好きな、サブカル全開な店じゃん!
懐かしい本とか、色々揃ってるではないか。
ガラス作家さんの作品を、作家さんに持ってもらって撮影。
作品を作る時の秘密のあれこれを、
何故かご説明頂く。
興味深い話しをしている人がいっぱい居て、
勝手に会話に入って、フムフムと納得。
珍しく男子率が高かったらしいけれど、いつもは、
80%くらいが女子なんだって。
今度、昼間来てみよう。
本も寄付とかしよっと。
木曜日は、いつものマッチモで占い。
と言っても、用事があったので、ついでに。
マッチモに到着すると、ドアには「買い物に行ってます」とある。
他の店でもよくあるんだけど、「歯医者に行ってます」とか。
暫くするとベンさんがお買い物を終えて戻って来る。
実は、ワタシが色々を済ませていて、到着が遅れたんです。
待たされていたのは、ベンさんの方だったのさ。
ゴメンよ。
日記やボイスを見て来てくれたみんな、ありがとう。
この日のメインは占いではなく、
ずっと謎で、知りたかったコトを教えて貰う場になっていて、
目からウロコがピュンピュンと飛ぶ。
ウロコのストックだけは、いっぱいあるんす。
子供の頃から見えていた、完璧な光がなんだったのか、解った−!
嬉しい!でも邪魔が入って見えない時もあるから、
いつも見えるようになったら、天才っぽい。
いや、カッコイイ。
人間としてのステージが、ほんの数ミリでもアップしそう。
もー人間1回目とか言わせない。
いや、言われたコトはないけどさ。
嬉しくて、楽しくて、ニヤニヤが止まらなくって、
よだれを垂らしてしまいそうで、豚汁をなかなか食べられない。
ニヤニヤ過ぎて、顎が痛いっす。
色々と教えてくれたみんな、ありがとう。
あ、占いもやったんだよ。
せっかく着物でお出かけしたので、パチリしてもらう。
うん?
アドヴァイスしてる風をきどったのに、「よ、ござんすか」みたいだ。
カード展開は、ちょっと良さげなのを選んでると言う、裏工作あり。
衣紋をガツリと抜くとカッコイイけど、冬は寒いね。
気付けば終電ギリギリで、挨拶もそこそこに、
走って帰ってしまうと言う無礼を、お許しクダサイ。
うん、でもみんなありがとね。
感謝で、涙が見えません。
胸いっぱいって、こー言うコトなんだろうな。