水責めにて、憑き物が落ちたりもする。


先日、憑き物が落ちた。


ああ、落ちたな!って確実に実感。
憑き物が落ちるってコトが、こんなにも実感出来るなんて知らなかったよ。




生霊が飛んだ時とは、ワケが違う。





先日、ついに風呂釜が壊れたのをきっかけに、
水シャワーで数日間を過ごしていたんだけれど、
猛暑とは言え、浴び続けていると水圧等も手伝って、
鳥肌が立ってくる。




お風呂の最後には、手足に水をかけていたけれども、
今回の水責めにも似た行為は、まるで修行のようだな!
と初日から感じていた。
その瞬間、ふと感じた。





もしかして「憑き物を落とさせようとしてる?」





風呂釜が壊れたのは、偶然ではなく、
今この場で「清めなさい」って言うコトなのか?


思い返せば、時々左側に厭な感覚がある。
身体の左側面あたりに、とても厭な気配を感じていた。
それは、時にもの凄い恐怖と共に、出現する。
昼だろうが、友達とワイワイ騒いでいようが、とにかく
もの凄い「恐ろしい」気配と共にやって来る。



存在しているコトを、気付かせようとしているようだった。
そんなモノには負けまいと、意識を集中するも、
その厭なヤツは、去ってはくれなかった。

以前、レコーディング中に起きた、現象と似ている。
その時は、生霊だった。
今回のが生霊だったかどうかは、今となっては分らないが、
とにかく、左側の厭な違和感は、3日目にして消失した。





本当に、あっけなく。




何にせよ、人の念を受け入れやすい体質と言うのは、
やっかいであります。



友人に、この話しをしたら、
天使が頭角を顕しているから、(記憶曖昧)
来世のまた来世くらいで、天使になるかもねと言われた。


クピドってヤツだね。(ポンペイ展にワサワサいた)
でも、おっさん天使だったら、イヤだなぁ。
しかも、来世のそのまた来世って、近いんだか遠いんだか、
よく解らないね。




そんなワケで、身体が軽く、
視力は悪いが、視界はクリアなのであった。