今日の悦楽。

縁側で茶すすって、庭の木々を眺めて、
青空仰いで過ごしたい欲がハンパない。

縁側はないけれど、
もしも縁側で茶をすするが実現するなら、
それはワタシにとっての究極の悦楽行為。



毎週日曜日はモンピチと遊んで、月曜日になれば、
次の日曜日は何して遊ぼうかな?って考えてる。
それだけで足りてるから、他に欲しいって気持ちにならない。

それだけじゃ、いけないのかね。



もはや、ありふれた日常なんて、
あり得ないワケなんだし、
放射性物質には色も匂いもないし、
日本産の食品は口にしない!なんて思考もない。





人は本当に満足してしまうと、
頑張ってその先を手に入れようなんて思わない。

それが劣化に繋がるとしても、
縁側で茶をすする悦楽行為が待ってるなら、
やっぱり足りてる自分しかいない。


縁側での悦楽行為に夢を馳せてやる。



でも、もしも、
やり残したコトがあるとしたら、
それを遂行するくらいの余力は、
コンスタントに残しておきたい。