バロックに於ける偶発的な必然

dhoop2004-10-27




うんやー熱が上昇するいっぽうで、ついに39℃超えた。
前頭葉にマシュマロが詰まってる感じ。
熱にうなされてるので長いぞ。


ボブンヌと高円寺で会った。
ドリちゃんの紹介のボブンヌは「なんてイイ人なんだ!」
でもやってる音は割と攻撃的なノイズだったり...
CDを頂いたのだが、デザインも担当していてスバラシイ!
弟子入りしたいくらいオサレ。


情景が見える環境ノイズがやりたいなー
と言うワケで、そのうちボブンヌとリハなど嗜みます。
しかも勝手に初対面で「ボブンヌ」って呼んだりだ。
本名カコイイのになー「ボブンヌ」って失礼ですよねシュンイチさん。
ゴチソサマでした...(´Д⊂グスン


ボブンヌと別れて高円寺を徘徊。
ブライス撮影に没頭しつつバロックへ突入。
バロックとは、ポルトガル語のBARROCO(ゆがんだ真珠という意味)を
語源にもつ言葉と言うのを今、知った。


やっぱり日野の海外バージョンが欲しい。ジャケ買いっすよ。
「sirent」って死者達の沈黙の様は、やはり美しいと思った。
「おお!肉だるまじゃん」てキワモノ系のビデオをチェックしてたら
店員さんに話し掛けられた。
コ○ツさんと言う方で、普段この時間にはいないのだと言う。
アロマ企画なんかの話しをして、何気に思い付いたように、

「タロットありますか?」と尋ねてみた。
「ああ、ありますよ。そのオブジェの横、凄く小さいやつ」


うんあー本当に小さい!マッチ箱より小さい!
でもちゃんとタロット、それも72枚だか74枚だか揃ってる!
他の従業員の方は、そのタロットがあるコトを、恐らく知らないと言う。
「これは運命だ!」と迷わず購入。

あとシリアルキラーの2000年度の塗り絵カレンダーがヲ安くなってたので購入。


暫し、コ○ツさんとタロットカードについて話す。
他のお客さんも居るけど、話しが止まらない。
そーいやよく、物凄く変わったショップ店員がワタシを見つけては、
その瞳孔を思いきり見開く!ってコトがある。
他のお客さんと会話してる時は、すげー普通なの。
何を感じ取っているんだろう?w
店内でもブライスの撮影させてもらってバロックを去る。



マンボ、なりンヌと合流。
円盤へ向う。