馬車道商店街に物申す。

dhoop2005-01-21


昨日、ハローワークの帰りに馬車道を徘徊。
すれ違う人はみんな他人。
ヨンヨンを片手に歴史建造物の前で激写。


でもヨンヨン顔光り過ぎ。
つーか天気良過ぎ。
容赦なくヨンヨンを照らす。
そしてワタシも照らされる。
顔が本気で、ヒリヒリするんですけど...


歴史博物館のオジサンが激写スポットを教えてくれる。
建物の撮り方がわかんないよ。


さっきから90年代のロック、ポップス系の音が流れてる。
全然、景色とマッチしてなくて不快。
よく見ると足元に等感覚に設置されてるスピーカーから流れてた。
せっかく情緒に浸っているってのに、ロックはないだろう!
しかも歩いても歩いても、音に追いかけられてる状態!
馬車道商店街に、物申したい気分だ。
つーか、ほぼアノミー


1時間半くらい徘徊して、病院へ向う。
せまい待ち合い室は、人で溢れ返ってた。
でもあんまり具合悪そーな人がいないのは何故?
時間潰しに外で茶を飲んで戻る。
主治医がさすがに疲れきっている。


「先生、凹んだ時、安定剤が全然効かないよ!」
「あぁ、そーでしたかぁ。」
「でも今日は俄然、元気なの(躁なの)」
「本間さんは、素晴らしいですねぇ。(意味不明)」
「もっと鬱っぽさを吹き飛ばすのがイイなぁ...」
「それじゃーパキちゃんなんかどーですか?」
「パキちゃんかぁ。って先生ちゃん付け!!!」
「もー、こーなったらちゃん付けですよ。」
「だよね。じゃーパキちゃんで様子を見るよ」


大体いつも、こんな会話を主治医と繰り広げてる。
でも薬にちゃん付けは初めて!
よっぽど疲れてたんだと思う。
患者が絶えない個人病院って大変だなぁ。

先生も独りアノミー状態だった。